地域に開かれた、誰でも安心できる教会を目指して
片柳福音自由教会のビジョン(未来像)
ミッション・オアシス
〜地域に開かれた、誰でも安心できる教会を目指して〜
片柳福音自由教会は、すべての世代に『地域に開かれた誰でも安心できる地域のオアシス』のために「英語教室」や「食事会」「スポーツ」等さまざまな取組みをしています。
ミッション・オアシスとは
①ミッション(普遍的な神の宣数命令)
②ビジョン(教会の地域への使命)
③6つのミニストリー
(ビジョンを実現するための個々の働き)の片柳教会の3つの関係と新しいビジョンを確認する。

普遍的な教会の宜教命令
<マタイ 28:19-20>
「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。
そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。」
主イエス様は、復活後、弟子たちに教会のミッションを与えられた。
それは「世界数と弟子作り」である。
以来、2000年、世界中の教会は「宜教と弟子作り」を神の普遍的命令として行っている。
私たちは、家族・友人に伝道し、地域へ伝道し、世界教に献金し、具体的には田内宣教師を東南アジアに派遣している。
教会のビジョン
(ミッション・オアシス)
聖句
<出エジプト記15章26~27節>
『そして、仰せられた。」
『もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。
わたしは主、あなたをいやす者である。』
こうして彼らはエリムに着いた。
そこには、十二の水の泉と七十本のなつめやしの木があった。
そこで、彼らはその水のほとりに宿営した。』

ミッションを実現するためにビジョンがある。
片柳教会のビジョンは『ミッションオアシス~地域に開かれた、誰でも安心できる教会~』である。
米国シカゴのウイロークリーク教会の主任牧師ビル・ハイベルズ師は「地域教会は、世界の希望です。」と語っている。
「さいたまの人々」の救いと祝福のために、主は片柳教会を建てられた。
私たちの教会は、現代の「さいたまの地域の人々」にとって、砂漠の中のオアシスのような教会となり、生きる力と希望となるために、具体的に以下の6つのミニストリーを展開している。
【当教会の主な活動】
①子どもミニストリー
幼児教室・季節のイベント、キャンプ、英会話など

②青年ミニストリー
フットサル、卓球、ROUND1等のスポーツ、音楽、バーベキューなど

③障がい者ミニストリー
グループホーム、就労施設(給食、喫茶店「オアシス」)
グループホーム詳細
④高齢者ミニストリー
教会隣接の老人ホーム、デイサービス、派遣ヘルパー、送迎、葬儀、納骨
⑤結婚・シングルマザーミニストリー
賛美フラ、結婚式、既婚者のマリッジコース、シングルマザーのケア

⑥隣の土地500年を取得する(ビジョンの拠点作り)
上の5つのミニストリーを実現するために隣の土地500年を取得する。
教会に隣接した複合の施設を設け、子どもから、青年、障がい者、高齢者まで、すべての世代のための地域に開かれた、誰でも安心できる地域社会のオアシスのような教会を形成する。
そして、教会のミニストリーで、教会員に雇用を提供できるような、地域に広く、深く根ざす宜教教会形成を目指す。
主よ感謝します。